プロフィール

Bassoonist 成田考司

成田 考司
(なりた こうじ)

 1975年 東京芸術大学音楽学部器楽科卒後、室内楽やソリストとして演奏活動を展開する傍ら、国内外のアーティストによるコンサートの企画・制作・公演を手がける。

 さらに、 サンモール・インターナショナル・スクールの講師や、成田考司と「ふれあいコンサート」を主宰するなど地域に根ざした音楽活動を展開。幅広い音楽の啓蒙、若手音楽家の育成に取り組んでいる。
 彼が監修したミオスは初心者や小学生でも楽にふけるリードとして定評があり、音楽教育関係者から高い評価を受けている。

 また、医療関係者から高い評価を得た、癒しの音楽「やすらぎのバスーン」などのCDもリリース。近年は、苗 思温氏(北京衛生部中日友好医院原按摩気功科主任教授)等との交流を通じ中国の気功を音楽に載せ,癒しの空間に聴衆を誘う音楽医学気功を実践、医療現場での音楽の活用に新しい道を切り拓いている。

森可佳子ふるきとコンサートY
「森田佳子ふるさとコンサートY」


やすらぎのbasson

「やすらぎのバスーン U
〜空へ」

Sample MP3
タンゴ タンゴ アルベニス
愛の賛歌 愛の賛歌 モノ

やすらぎのバスーン
「やすらぎのバスーン
〜心の故郷を訪ねて〜」

Sample MP3
無伴奏チェロ組曲 無伴奏チェロ組曲
アイルランドの子守唄 アイルランドの子守唄
浜辺の歌 浜辺の歌


■略歴
1970年 札幌南高校在学中に北海道管楽器コンクール
       個人、アンサンブル両部門で優勝。
1973年 東京芸術大学在学中に毎日音楽コンクール入選。
1973〜75年 新星日本交響楽団首席奏者
1974年 東京都主催文化会館推薦音楽会
             国際フェスティバル(イギリス)にソリストとして参加
      オーケストラオーディションに合格、ヨーロッパ各地で演奏、好評を博す。
1975年 東京シティフィルハーモニック管弦楽団首席奏者
1995年 韓国国立芸術大学客員教授(マスタークラス)